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  • 執筆者の写真Kukka Puu

「インテリアが大好き」への入り口

更新日:2021年1月16日

東京都北区板橋駅徒歩2分、北欧ヴィンテージ家具やインテリアの空間、リネン&カフェKukka Puuオーナーの理子です。



 



みなさんは「愛着があって捨てられないもの」「お気に入りの物」などはありますか?


わたしは「物へのこだわり」がかなり強く、

あらゆるモノをコレクションをしたり、買い換えたりしてきました。

えぇ。。。遡れば幼少期の頃からです。


過去の扉をオープン♪




カトリック系私立幼稚園時代、シスターは黒と白の修道服にロザリオ。

私たち園児は制服。

個性を出したいわたしは、ファミリアの小さな縫いぐるみをカバンに入れて持ち歩いたり、誰も持っていないリボンや、刺繍入りの靴下を履いて行ったり。。。


その後、「色違い」や「少し形の違うモノ」に目覚めていき、複数集める いわゆるコレクターとなっていきました。

まずは小学生高学年になると、便箋、ペーパーナイフ、万年筆のインクなどをコレクションし始めへました。

同じに見えても少し違う表情のものが中にはあり、密かな自己満足の世界でした。



名古屋近鉄ビルにあった「SONY PLAZA(現在のPLAZA)」が行きつけのお店で、母とよくお買い物に行きましたね〜。

素敵な絵柄の小さな鏡付きコンパクトのリップクリームが一番のお気に入りだったかなぁ。。。


英語の出来る母は「輸入品」を好み、偉そうにパッケージをスラスラ読んじゃってさっ(笑)

海外のチョコレートや紅茶、お化粧品などを買いにわたしをあちこち連れ歩き、「横文字文化」に触れさせてくれていました。

当然、色んな色彩のあるものが並ぶお店は楽しく、脳裏に焼き付いていきます。


中学に入る頃には万年筆コレクションに加え、ガラスペンを集め出し、少しずつ高価な物に目がいくように💦

「丸善」でairmail用の便箋や封筒、ロイヤルブルーの万年筆インクなどをよく買いに行っていました。


その頃から、少しずつ雑貨→ファニチャーへと趣味の分野が広がり

「HOUSE Beautiful」というアメリカのハウスインテリア雑誌をいつも読み、

アメリカンカントリー家具やファブリックのコレクションの幕開けとなったわけです。



今日は

わたしがインテリアに目覚めた経緯についてお話ししました。

次回は、ひとつの照明器具からアメリカンカントリー家具のコレクションへの移り変わりをお話しします。


「人生を共にしている雑貨たち」もご紹介していきますね!



では、良い一日をお送りください ☕️





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