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  • 執筆者の写真Kukka Puu

ゆらゆらゆら。。。

東京都北区板橋駅徒歩2分、北欧ヴィンテージ家具やインテリアの空間、リネン&カフェKukka Puuオーナーの理子です。


 


何気なく視界に入ったものが、「静かな動き」や「心に染みる音色を伴う動き」だったりすると、ふ〜っと肩の力が抜けて時間がゆっくりと過ぎる感覚になります。


コロナ禍でおうち時間が多くなり、そんな小さな刺激が大きな癒しに・・・。



ゆらゆらゆら・・・・・・

モビールの動きに癒されます。



そして、繊細なガラスで作られたiitallaの「アテネの朝」

アテネの朝の教会の鐘の音色を奏でてくれます。


カイ・フランクの1954年の作品「Atennan aamu」

ギリシャに魅了された彼は、アテネの教会の鐘の音色をガラスで表現しました。


ガスバーナーでチューブ状のクリアガラスを熱し、ガラス吹き職人が十分に熱したガラスチューブに息を吹き込んで膨らませていきます。


出来上がった「アテネの朝」を窓辺や天井から吊るし、風や空気の動きに揺られて、なんとも言えない心地の良い音を奏でます。



Kukka Puuに11本(1本は大掃除の時に落として割ってしまった💦)飾ってあります。

素敵な音色を聴きに遊びにきてくださいね ♬



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